このようなお悩みはありませんか?

みみの症状
- 聞こえにくい
- 耳に痛みがある
- 耳にかゆみがある
- 耳だれが出る
- 耳鳴りがする
- めまいがする
- など

はなの症状
- 鼻水が出る
- くしゃみが止まらない
- 鼻づまりがある
- 鼻に痛みがある
- においがしない
- 鼻の奥が痛い
- 鼻血がよく出る
- 鼻がくさい
- など

のど・くちの症状
- のどに痛みがある
- のどが腫れている
- のどに違和感がある
- 声がかすれる
- 味がしない、わからない
- 飲み込むのが痛い
- 咳が続く
- いびきがひどい
- など

くびの症状
- 首にしこりがある
- 首に痛みがある
- 首が腫れている
- 首に圧迫感を感じる
- 唾が出ると痛む
- など

検査を受けたい
- 健康診断で指摘を受けた
- くしゃみや鼻づまりが続く
- 誤嚥することが増えた
- のどにしこりがある
- 子どもの風邪が長引く
- 聞こえが悪くなった
- など
補聴器相談について
両耳に難聴があり、日常生活に不便を感じておられる方は、補聴器の使用が適している場合があります。
当院では、補聴器が本当に必要かどうかを診察により判断し、必要と判断された場合は、信頼できる認定補聴器専門店をご紹介しています。当院の医師は「補聴器相談医」として登録されており、患者さんに適した補聴器選びをサポートいたします。
まずは受診いただき、視診や純音聴力検査、ティンパノメトリー検査などを行います。補聴器の使用が適切と診断された場合には、「補聴器適合に関する診療情報提供書」を発行いたします。これをお持ちのうえ、認定補聴器専門店にて試聴や調整、購入のご相談をしていただく流れとなります。
現在ではデジタル補聴器が主流となっており、専用のソフトウェアによる細かな調整が必要です。そのため、装用時の音場聴力検査などの調整も、原則として認定補聴器専門店にて行っていただきます。なお、インターネット通販などで購入された補聴器をお持ちいただいても、当院での調整や検査は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
また、高度の難聴と診断された場合、身体障がい者認定を受けることで補聴器購入費の一部が助成される制度があります。当院には身体障害者福祉法第15条に基づく指定医師も在籍しており、認定に必要な診断書の作成も対応可能です。なお、この診断には複数回にわたる純音聴力検査を実施し、聴力の確定が必要となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。